今日は我が家の晩御飯を紹介したいと思います。
わたくし、フルタイムで働いていまして(いわゆるワーママというやつです)
家に帰ってくるのが、早くて18時ごろ、遅いと19時に帰宅となります。
そこからは怒涛のクッキングタイムです!
娘にはアニメを観てもらい(ごめんね)、長くても1時間以内に当日の晩御飯と
翌日のお弁当(旦那さんの分)を終了させます。
途中、『まま、こっちおいで』と娘からのラブコールがありつつ、それを踏まえての1時間コースです。
前置きが長くなりましたが、そんなこんなで調理をゼロから始めると、
食事開始が20時以降になること必至なので、仕事がお休みの日に作り置きをしています。
なぜ3日間なのかというと、私の仕事がシフト制なので『土日が休み』とかではなく
月曜に休みだったり、木曜に休みだったりするので、5日間勤務とかではないんですね。
なのでよくある『1週間作り置き!』等はしなくていい訳です(^^)
それでは3日分の作り置きおかずを紹介します!
1日目 ひじき御飯・2日目 唐揚げ・3日目 煮豆(?)
1日目の作り置きおかず(ひじき御飯・かぼちゃのそぼろ煮・味噌汁)
1日目の献立
- ひじき御飯
- ぶりの塩焼き
- かぼちゃのそぼろ煮
- つみれと小松菜の味噌汁
私はひじき御飯、断然混ぜ込み派です!
というのも、炊き込みのひじき御飯が下手だからです(笑)
混ぜ込みの具を調理して、最初に味を決めておくほうが失敗が少ないです。
- もどしたひじき 150g
- 人参 1/4本
- 油揚げ 1枚
- 鶏肉(もも) 100g
- 和風だし 200cc
- 醤油 大3
- 砂糖 大4
- みりん 大2
具材を炒めた後、調味料を入れて汁気がなくなるまで炊きます。
ひじきを炊きつつ、横でかぼちゃも炊いていきます。
かぼちゃは豚ミンチを入れて炊くと、甘いおかずがあまり好きでない旦那さんも食べてくれます!
娘もかぼちゃの煮物は好きなようです(^^)
翌日食べる味噌汁も作っておきます。今回はつみれと小松菜を入れました。
小松菜はビタミンも豊富ですし、茎の部分がふにゃふにゃにならずおすすめです。
当日は、ぶりを焼いて、ひじきをご飯に混ぜ込み、かぼちゃと味噌汁を温めるだけで完成します。
2日目の作り置きおかず(マカロニサラダ)
2日目の献立
- 鶏肉の唐揚げ
- フライドポテト
- マカロニサラダ
この日の作り置き料理は「マカロニサラダ」です。
私は少し甘めの味付けが好きなので、お砂糖を少し入れています。
- マカロニ 20g
- きゅうり 1/2本
- ゆで卵 2個
- ハム 2枚
- マヨネーズ 大4
- 砂糖 小1
- 酢 小1/2
- マスタード 小1/4
- 塩コショウ 少々
ポイントは、マスタードを入れることです。
うちでは和からしをあまり使わないので常備していませんが、
マスタードの代わりに和からしでも全然美味しいので試してみてください。
当日は、鶏肉を小麦粉でまぶして揚げるだけで完成です!
フライドポテトは、じゃがいもを切って水にさらし、水気を拭き取ってから
片栗粉をまぶして揚げています。
3日目の作り置きおかず(煮豆)
3日目の献立
- 煮魚
- 煮豆
- 豆腐の味噌汁
3日目に使用する、作り置きおかずは『煮豆』です。
結婚するまで煮豆を炊いたことがなかったのですが、作って見ると意外に簡単で
具材を鍋に入れて放りっぱなしでも大丈夫なので、パパッと作りたいときにおすすめです。
(ただ私は、さいの目に具材を切るのが億劫です…)
- 大豆(水煮) 1パック
- 人参 1/3本
- こんにゃく 50g
- 油揚げ 1/2枚
- だし昆布 3×7㎝のもの1枚
- 顆粒だし 小1
- 醤油 大2
- 砂糖 大3
- みりん 大2
大豆を最初から炊き込んでしまうと、大豆が柔らかくなりすぎてしまうので
人参に火が通ったかなぁ、ぐらいの時に投入してください。
だし昆布を入れると、昆布の旨味もでてとても美味しいです(^^)
煮魚と味噌汁はすぐにできるので、当日作ります。
私は、全部の料理を作り置きはしていません。
なぜなら、休日を料理に奪われたくないからです!休日は休日でゆっくりしたいですし、
娘とも遊びたいので、料理にさく時間は2時間ぐらいです。
もっと段取り良くできればいいのですが、今はただただ修行の毎日です。
少しでも仕事終わりの料理が楽になればという思いで、
1日1品〜2品ほど作り置きおかずでまかなえるようにしています。
それでも娘の機嫌などで、思うように進まないこともあって
バタバタしたりイライラしたりしてしまうこともありますが、なんとか毎日を終えています(笑)
これからもおすすめ作り置きおかず、どんどん紹介していきます!!
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